「撮影機材」
・E-510・ED12-60mm F2.8-4.0SWD
面白い雰囲気の建物があったので、思わず撮っちゃいました。(^_^)
人が住んでる気配があります。(前に自転車がいっぱい停めてあるし、ベランダに傘がかかってる)
最近はこういうの流行ってるんでしょうか?
何枚か撮ってきました。
「撮影機材」
・E-510・ED12-60mm F2.8-4.0SWD
「撮影機材」
・E-510・ED 14-42mm F3.5-5.6
今日(というかもう昨日)ズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDが届きました!
価格コムの最安値の店での購入で、五年保証(無料)がついてたのが決め手でした。
(ちなみに50-200SWDも同じ店での購入)
まだ、このレンズで撮れてませんが、ようやく竹のSWDコンビが揃ったんでなんかワクワクしますね。
追記、、 ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDの写真を載せました。
背景のグラデーションペーパーが傷だらけなんで、消すのにひと苦労です。(汗)
※もちろん、撮影要員としてです。(笑)
キッザニアについて説明すると、
子供が、実物そっくりの80種類以上のお仕事や習い事を体験できるという、人気のスポットです。
朝六時半起きで、睡眠時間三時間ぐらいでふらふらしながらバッグにカメラを詰め込み、
出発したのが七時半、到着したのが、八時半です。
第一部の営業時間が9:00am~3:00pmの6時間で、時間がくると第二部との完全入替え制なので、
早めの入り時間で、多くのブースを体験させる予定です。
キッザニアに行くのは、2回目(自分ははじめて)で、前回行ったとき、建物の中の照明がかなり暗く、
子供が体験するブースはガラス張りで、コンデジでの撮影は難しく、帰ってきて撮れた写真を見ると、
ブレた写真のオンパレードで、まともに写ってる写真はほとんどなかったそうです。
自分の機材(E-510+キットレンズ+ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD)でも結構厳しそうなので、
ちょっと不安でした。(まだ、ED12-60mmF2.8-4.0は届いてないんで、、)
三脚は邪魔になるんで持って行ってないし(一脚は持ってない)、フラッシュ使用は禁止で、
E-510の場合、ISO800はできるだけ使いたくないのもあって、手持ちでの自分の限界との
戦いの連続でした。(汗)※ちなみに、前回、前々回の写真もキッザニアでの手持ち撮影です。
撮った写真を見直すと、子供が働いてる場面の写真は全部顔が写ってるものばかりなんで、
載せれません。全然雰囲気が伝わらないですね。m(_ _)m
「撮影機材」
・E-510・ED 14-42mm F3.5-5.6・ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
結構、子供を撮るのにバタバタしてて、建物の外観など撮り忘れてました。
それと、最後の方は、ISOを戻し忘れてて、ISO100ばかりで撮ってました。(汗)
子供が働くブースの中は、大人は入れないんですが、専属のカメラマンが1ブースにつき、
1人ついて、中で一人一人撮影してくれるんですが、一枚千円なんでちょっと高いです。
外から撮ろうとすると、ガラス張りなんで結構反射がきつく、難しかったですね。
ガラス張りといい、照明の暗さといい「わざとちゃうか!」と思うぐらい、
写真撮影は難しい環境です。(そんなに写真買って欲しいのかな?)
※ちなみに照明の暗さは、子供が興奮しすぎるのを抑える効果があるそうです。
今回の件で、もうちょっと高感度に強いカメラが欲しくなりました。E-3後継機に期待します。
PS.自分の腕も、もっと鍛えなければと痛感しました。(^_^;)
甥と姪が楽しそうだったんで、まあいいか。
追記、甥と姪の二人に何が一番楽しかったか聞いたところ、
SONY αのカメラマン体験コーナーが良かったそうです。
α300を子供に貸し出して、テーマに沿った写真を自由に撮ってくる内容で、
待ち時間も少なく、お薦めです。
「14-54mm F2.8-3.5 II と ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」だと思います。
自分も、かれこれ半年近くこの選択で悩みました。
「どんだけ悩んでんねん!」と言う突っ込みが聞こえます。(^_^;)
まず、価格ですが、
14-54mm F2.8-3.5 IIが¥58,000(価格コム最安値)
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDが¥79,398(価格コム最安値)
※2009年7月24日現在
重量
14-54mm F2.8-3.5 II 440 g
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 575 g
スペック
14-54mm F2.8-3.5 II
円形絞り,インナーフォーカス&フローティング機構,ズーム全域で最短撮影距離0.22m,3枚の非球面レンズ,
ハイスピードイメージャーAF対応,防塵防滴など
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
円形絞り,超音波駆動方式SWDによる高速AF,インナーフォーカス&フローティング機構,
贅沢なレンズ構成(スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ2枚、非球面EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚)
最短撮影距離:0.25m,ハイスピードイメージャーAFは未対応,防塵防滴など
作例やサンプルを見ると、
14-54mm F2.8-3.5 II は柔らかい写り、
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD はカリッとシャープな写り
以上が大まかな違いですが、本当に悩ましい選択ですね。
価格や小ささ、重さ、ハイスピードイメージャーAF対応、柔らかい写りに比重を置く人は、
14-54mm F2.8-3.5 II
そんなの関係なく、12mm(35mm判換算24mm)の広角やAFの速さ、解像感に比重を置く人は
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD でしょうか?
まあ、最終的には使ってみないと分からない面が多いと思います。
ちなみに自分の最終決断は、
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDです!
ついさっき、ポチっと注文してきました。
禁を破り、また在庫数1で注文してしまいました。大丈夫かな?(笑)
大事な事を書き忘れてました。(^_^;)
自分が選んだ理由は、
「このレンズ構成と値段で、描写性能が良くないわけがない!」
という、あまり根拠のない理由です。(笑)