「パナソニック12-35mm、35-100mm初撮りPart2~奈良公園の鹿~」
Part2の今回は35-100mmで撮った鹿編です。
この日の奈良の最高気温は31℃で、暑さでバテてる鹿が多かったです。
あ、自分もかなりバテましたけど、、、。(^_^;)
ここ、歩く度にガサガサバリバリ音が鳴るのでうるさかったかな、、。(^_^;)
可動式液晶はこういう時に活躍してくれますね。
鹿のふんが大量に落ちてるので、ここで腹這いになるのは無理です。(笑)
「撮影機材」
・E-M5・LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
11枚一気に載せちゃいましたが、いかがでしたでしょうか。
この35-100mmはテレ端が100mmということで、75mmF1.8と同じく微妙に鹿に警戒されるんですけど、
逆にワイド端の35mmスタートというのはかなり使い易いですね。
AF速度も、室内では遅いと感じましたが、屋外では十分実用的なスピードですね。(^_^)
描写性能としては、まだそんなに使えてないのではっきりしたことは書けませんが、
中心部分の解像性能については文句なしに素晴らしいと思いました。(^_^)
これは単焦点レンズにも引けを取らないと思います。
周辺部分は中心部分との差がかなりあって、絞り開放付近では口径食(レモン型のボケ)が目立ち、
四隅がぐるぐる流れてるような感じになりますね。
これは初撮りの前に頂いてたユーザーの方のコメントの内容と同じような感想ですが、
それを差し引いても、素晴らしいレンズというのは使ってみて間違いないと思いました。(^_^)
それにしても、パナソニックのレンズは今まで使ったレンズすべて素晴らしい描写性能です。
「パナソニックのレンズにハズレ無し」というのをよく目にしますが、
これは本当かもしれませんね。(^_^)